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【寝てても儲かる】株式投資で誰でも簡単に資産を増やす方法(再現性あり)

ろく

株式投資をはじめてみたいけど、損はしたくない・・
楽して安全に儲かる方法を知りたい・・

そんな方の悩みにお答えする記事です。

本記事でわかること

  • 安全、簡単に株(長期投資)で資産を増やす方法
  • どれくらい資産が増やせるのか
  • 株式投資の具体的な始め方
ろく

なんだか怪しいタイトルの記事だなw

おさむ

タイトルはアレですが、内容はとても真面目な記事です

株式投資で誰でも簡単に資産を増やす方法とは?

いきなり結論からです。

以下の3つの事項を実践するだけで、安全、簡単に資産を増やすことができます。

  1. 投資先は「インデックス投資の商品」を選ぶべし
  2. 投資方針は「長期投資」で運用すべし
  3. 投資タイミングは「積立投資」で入金すべし

詳しくはこれから説明します。

本記事はあくまで将来の資産を蓄える最適な方法をご紹介する記事です。
楽して今すぐ儲かる裏ワザのようなものを求めている方は、期待に応えれらずスミマセン。。

目次

1.投資先は「インデックス投資の商品」を選ぶべし

まずは一番大事な「どこに投資するか?」の話についてです。

ちょっと長いですがお付き合いください。

ろく

たくさんあってワカラナイ

おさむ

どこに投資するかは超重要です

個別株と投資信託について

まず、株式投資には大きく分けて以下の2通りの商品があります。

(ETFは今回は割愛します)

①個別株・・・企業個人の株を個別に購入する方法

②投資信託・・・株の詰め合わせのような商品を買う方法

居酒屋にたとえて言うなら、

好きな焼き鳥を個別に注文するのが「個別株」

お店のチョイスした串盛り合わせセットを注文するのが「投資信託」

って感じです。

結論をいうと、圧倒的に②の「投資信託」をおすすめします。

初心者の知識で個別株を購入しても、うまくいく可能性は低いです。

それであれば、プロの選んだ詰め合わせの方が安定した結果を得ることができます。

ろく

いつも微妙な串を頼んで失敗するタイプ

おさむ

お店イチオシの商品の方が失敗しないってものです

ポイント

 株式投資は「投資信託」を選択する

アクティブ投資とインデックス投資について

次に投資信託の商品の種類について説明します。

投資信託の商品には以下の2つがあります

①アクティブ投資・・・投資家が判断して詰め合わせの内容を決める商品

②インデックス投資・・・一定の「指標」に基づいて自動で詰め合わせの内容を決める商品

居酒屋にたとえて言うなら、

串盛り合わせの内容を単に店主の好みで決めるのが「アクティブ投資」

世間の人気ランキングや売上実績など、客観的な情報をもとに決めるのが「インデックス投資」

といったところでしょうか。

それでは結論です。

絶対に②の「インデックス投資」を選びましょう。

インデックス投資のすごいところは、人の思考が全く入らないところです。

指標に基づいて機械的に投資されるので、アクティブ投資とは違い安定した結果になる可能性が高いです。

実際に過去の実績データを比べても、インデックス投資にアクティブ投資はほとんど勝てなかったそうです。

ろく

店主の好みよりも人気な焼き鳥が食べたいぞ

おさむ

店主のこだわりは、投資の世界には不要です

ポイント

投資信託は「インデックス投資」を選択する

投資する「指標(インデックス)」について

ここまでの説明でインデックス投資を選ぶことはわかりました。

それでは、どんな指標の商品を選べばいいのでしょうか。

以下は指標の一例です。

※投資対象の国ごとにまとめています

■「日本」が対象の指標
・日経225

■「米国」が対象の指標
・S&P500

■「全世界」が対象の指標
・NASDAQ100
・ACWI

居酒屋にたとえて言うなら、串盛り合わせセットがどのようなコンセプトなのかを表しています。

日経225は「国産鶏肉の人気ランキングや売上実績からチョイスした串盛り合わせ」

S&P500は「米国産鶏肉の人気ランキングや売上実績からチョイスした串盛り合わせ」

みたいな感じでしょうか。

ろく

居酒屋で例えるの、だいぶキツくなってきたなw

おさむ

バレたか

ちなみに下記は、各指標の過去20年のグラフです。
※文字が細かくてすみません

グラフを見てもわかる様に、どの指標も少しづつ右肩上がりで成長しています。

つまりこの指標に投資しておけば、おのずと今後も利益が見込めるということです。

ろく

結局どれがおすすめなのだ?

おすすめは米国か全世界のインデックスです。

成長も一番期待できますし、今も昔も世界経済の中心は米国です。

米国と全世界の比較は以下の記事をどうぞ

https://nekonikobanblog.com/voo_vt/

上で言うとS&P500かNASDAQ100、ACWIになりますね。

ちなみにNASDAQ100は伸び率は一番高いですが、その分値動きも激しいイメージです。

https://nekonikobanblog.com/nasdaq100/ https://nekonikobanblog.com/sp500/

なお、残念ながら日本経済はあまり成長が芳しくありません。。

日本人的には悲しいところですが、日本以外の投資先をおすすめします。

ポイント

インデックス投資は「米国や全世界の指標」を選択する
(おすすめはS&P500、NASDAQ100、ACWI)

やっと結論に行きつきました。

投資商品は「S&P500、NASDAQかMSCIのインデックス(指標)に基づいた商品」を選択しましょう。

ややこしいので図で示すとこんな感じです。

ろく

商品はわかったけど、どうやって買うのだ?

おさむ

後ほど解説します。

.買ったら長期投資で運用するべし

ここまでで投資先は決まりました。

次にどのような方針で投資していくかということです。

結論、長期投資を行いましょう!

前の項目でご説明したグラフであらわされている通り、世界の経済は右肩上がりに成長しています。

つまり、しかるべき指標の商品に投資して長期で保有していればほぼ確実に利益が出るということです。

ろく

ほぼ勝てる勝負ということか

おさむ

はい。この投資であれば誰でも安全、簡単に資産を増やせるということです



ポイント

購入した投資信託は、売り買いせずに長期保有する

.かならず資金を分散して実施するべし

最後に資金を投入するタイミングについてです。

資産は一気に投入するのではなく、分散して積み立て投資をしていきましょう。

ろく

一気に資金を入れた方が早く儲かるのではないの?

おさむ

そんな単純ではないのです

長期的には右肩上がりの世界経済ですが、短期的にみると下がったり上がったりを繰り返しています。

一括で資金を投入した直後に大暴落が来てしまうと、株価が復活するまでの数年を棒に振ることになります。

しかし資金を分散して投資すれば暴落時の安値で資金を追加投入できますし、より確実に安定した利益が期待できます。

積み立て投資は「ドルコスト均等法」を利用するのが良いです。

詳しくは以下の記事にて紹介しています

https://nekonikobanblog.com/dollar_cost_averaging/
ろく

大暴落コワい

おさむ

大暴落こそ投資チャンスというわけです



ポイント

資金はドルコスト平均法を使い、分散して投入する

おまけ 投資を始めるタイミングはいつが良いのか?

投資を開始するタイミングは常に「今」が最適です。

前述の通り、株価は右肩上がりで伸びています。

つまり、一日でも早く始めた方がより多くの利益を得れる可能性があるというわけです。

もちろん短期的に暴落の可能性はありますが、そのタイミングなんて正直読みようがありません。

つまり、とっとと始めちゃいましょうってことですね。

ろく

今日が一番若い日です

おさむ

一日過ぎるたびに機会損失してるわけです。

どれくらい資産が増えるのか

ここまで、誰でも資産を増やせる3つの項目を紹介しました。

さて、実際にどれくらい不労所得を得ることが出来るのでしょうか。

時期によってかなり振れ幅がありますが、長期で投資した際の年利平均の目安はこれくらいです(あくまで目安です)

・S&P500・・・約8.9%

・NASDAQ100・・・約12.9%

【ニッセイ基礎研究所 米国主要インデックスのリターン(年率)(データ期間1990年1月~2020年12月)より抜粋】

ACWI(全世界)は2008年上場なので正確な比較が出せませんが、S&P500と同程度と思っていただければ問題ないと思います。

つまりS&P500の場合、100万投資したら年間8.9万円。1000万でも年間89万円となります。

ろく

結構しょぼいな

おさむ

現実は厳しいです

ただし、投資の力をなめてはいけません。

例えば、毎月5万円積み立て投資するとしましょう。

はじめは小さい額ですが、20年間続けると約3300万円にも膨れ上がります。

少し前に話題になった、老後2000万円問題もこれで簡単に解決出来ちゃいますね。

ろく

20年後の自分にカンパイ

おさむ

投資期間が長ければ長いほど資産は膨れ上がっていきます

実際に投資商品を購入する方法は?

さて実際に投資商品を購入するにはどうすればよいのでしょうか。

まず、銀行の窓口に行くのはNGです。

銀行で売っている投資商品は手数料がガッツリ乗っかったダメダメ投資商品です。

商品は出来るだけ信託手数料が少ない商品を選ぶのが鉄則です。

ろく

銀行窓口は初心者ホイホイ

おさむ

絶対にやめましょう。

最適なのはネット証券で購入することです。

手数料の安い優良商品が多く、購入もネット上で完結します。

いくつかネット証券はありますが、おすすめは「楽天証券」か「SBI証券」です。

優良かつ手数料の低い投資商品が多く、またシェアNo1、No2の証券会社となります。

そのため、多くの方が利用しており、困ったときもネット上ですぐに調べて解決できます。

まずはどちらかの証券会社に口座開設するところから始めましょう。

詳細は以下の記事にまとめています。

https://nekonikobanblog.com/sbi_rakuten/

さいごに

今回は、誰でも簡単にお金を増やす方法についてご紹介しました。

正直、銀行にお金を預けている人全てこの投資を行うべきだと思ってます。

銀行への貯金で得れる金利なんて、インフラや手数料ですぐに吹き飛んじゃいますからね。。
※詳しくは下記の記事参照

https://nekonikobanblog.com/savings_risk/

この投資法では、今すぐ大金を手にすることはできません。

しかし、この投資をするとしないとでは、10年後、20年後に大きな差となって現れます。

もしかしたら今後の株式相場次第では早期退職も出来ちゃうかも・・・

ろく

なんでみんなやらないのだ?

おさむ

知っているか知らないかの違いだけです。

本日ご紹介した内容は、正直大した手間はかかりません。

口座開設などで多少時間は取られますが、そのあとは積立設定して自動運用にしちゃうことも可能です。

いま行動せずに将来苦労をするか、いま少しでも行動して将来楽になるかの違いです。

せっかく貴重な時間を使ってここまでこの記事を読んでいただいたのですから、ぜひ投資を始める行動を起こしていただけると私もうれしいです。

ちなみにこのブログでは会社を卒業(FIRE)して自由になるための投資や副業の知識や情報について色々紹介しています。

少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひ他の記事もご覧いただけると幸いです。

それではまたー

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